シャインマスカットの試験栽培を始めて3年目、3棟のパイプハウス内に約700
房が結実しています。
2020年7月22日水曜日
2020年6月6日土曜日
これからが楽しみです。
摘果作業が終わって10日目、サクランボの一粒一粒が急激に肥大し黄変するこの時期、期待と不安が一緒になったような何とも言えない感覚を楽しんでいます。「楽しんでいる」などと言うと不真面目だと誰かに叱られそうですが、正直本心です。
ジャニスイアンやイーグルスを聴きながらひとりで作業しながら過ごしていた四十数年前の自分に帰ったようにも、一瞬思ったりします。
ジャニスイアンやイーグルスを聴きながらひとりで作業しながら過ごしていた四十数年前の自分に帰ったようにも、一瞬思ったりします。
2020年6月5日金曜日
やむなく「サクランボ狩り」の開園を中止することにいたしました。
諸般の事情に鑑み、開園予定の当日ではありますが、今シーズンの「サクランボ狩り」は中止し、予約販売の受付のみとさせていただきます。
すでにご予約いただきましたお客様ならびに予定をされていたお客様には、深くお詫び申し上げます。
すでにご予約いただきましたお客様ならびに予定をされていたお客様には、深くお詫び申し上げます。
2020年5月20日水曜日
摘果作業が本格化しました。
総勢22名で、適正な着果数に調整する摘果作業が、18日から始まり今月中の終了を予定しています。
主力の佐藤錦の収穫まであとひと月、これから先はどんな事からも目を離せない文字どおり、目まぐるしい日々が続きます。
主力の佐藤錦の収穫まであとひと月、これから先はどんな事からも目を離せない文字どおり、目まぐるしい日々が続きます。
2020年5月2日土曜日
5月1日、佐藤錦が満開になりました。
> 満開の時期に合わせたように、気温が20°Cを超えてミツバチやマメコバチの活動も活発になりました。
> 予想では、気温が上がり切らないうちに開花時期が過ぎてしまい、受粉がうまくいかずに、昨年同様に不作な年になるのではないかと言われていましたが、意外にも豊作の期待が持てそうです。
> 予想では、気温が上がり切らないうちに開花時期が過ぎてしまい、受粉がうまくいかずに、昨年同様に不作な年になるのではないかと言われていましたが、意外にも豊作の期待が持てそうです。
2020年4月29日水曜日
広告を出しました。
5年程前からJR東日本車内誌「トランヴェール」5月か6月いずれかの号に、蓮實重彦先生のコメントと写真を載せた、当農園の広告を掲載させていただいています。
今年は希望していた5月号に載ることになり明日、5月1日からJR東日本の新幹線や特急列車の車内に総部数60万部が逐次配置され、旅客の方々の目にとまるはずでした。それが今年はどうなることかと思っています。
iPhoneから送信
5年程前からJR東日本車内誌「トランヴェール」5月か6月いずれかの号に、蓮實重彦先生のコメントと写真を載せた、当農園の広告を掲載させていただいています。
今年は希望していた5月号に載ることになり明日、5月1日からJR東日本の新幹線や特急列車の車内に総部数60万部が逐次配置され、旅客の方々の目にとまるはずでした。それが今年はどうなることかと思っています。
iPhoneから送信
2020年4月24日金曜日
2020年4月17日金曜日
ようやく紅秀峰の花が咲き始めました。
今年は例年より一週間くらい早い、4月10日頃には咲き始めると予想していたのですが、4月に入ってから気温が上がらず、結局平年より僅かに早い時期になりました。この先もあまり気温が上がらない予報なので佐藤錦の満開時期は平年並みの4月29日頃と予想しています。
2020年4月16日木曜日
2020年4月12日日曜日
本年度のサクランボ販売のご案内状を昨年ご注文いただいたお客様へ、昨日発送させていただきました。
今年はいつもの年に比べれば1週間ほど早く、事務所周囲に植栽した紅枝垂れ桜と陽光桜が五分咲きとなりました。
世界中が予想もしなかった事態におち入り不安が渦巻いていますが、私は淡々と仕事を進める以外に成すことはないと決めました。
これからどんな風な事態になっても、例年以上に「さすが多田農園!」と言っていただけるサクランボに仕上げて、ご注文いただいた全てのお客様に万全のチェックの上で、配送させていただきます。
世界中が予想もしなかった事態におち入り不安が渦巻いていますが、私は淡々と仕事を進める以外に成すことはないと決めました。
これからどんな風な事態になっても、例年以上に「さすが多田農園!」と言っていただけるサクランボに仕上げて、ご注文いただいた全てのお客様に万全のチェックの上で、配送させていただきます。
2020年3月13日金曜日
拡大する不安の渦に飲み込まれないようにしたい。
3月に入ってから毎日毎日コロナウイルス感染拡大の状況と、そのことによってもたらされる社会的経済的など様々な影響についてのニュースにあふれてしまっていますが、日頃、楽観主義者を自認する私でも流石に今回は先が見えないだけに大きな渦のような不安を感じます。
これから収穫期の6月末までの3ヶ月間万全の態勢で臨んでいくことが、不安の払拭と希望の源になるのではないかと考えています。
これから収穫期の6月末までの3ヶ月間万全の態勢で臨んでいくことが、不安の払拭と希望の源になるのではないかと考えています。
2020年3月7日土曜日
3月6日すべての園地の剪定が終了しました
今年は年明け早々から常務の安食政史君と昨年暮れに入社した会田智之さんと二人で、十五年から三十年の樹齢になる成木約300本と六年から十年になる若木約400本の剪定作業を行いました。
入社六年になる安食君は、私の目から見るともう少し結果枝を残す「欲」があっても良いのにな、と思うくらい思い切った剪定をし、結果として良い形に落ち着いた枝ぶりになったと思います。
入社六年になる安食君は、私の目から見るともう少し結果枝を残す「欲」があっても良いのにな、と思うくらい思い切った剪定をし、結果として良い形に落ち着いた枝ぶりになったと思います。
2020年2月24日月曜日
2020年2月21日金曜日
再度、1年ぶりにブログ再開!
今年は、全国的に暖冬傾向ですが、こちら山形では記録的な小雪で、今の時期に田んぼや畑にまったく雪が見られません。たくさんの方々から、こんなに雪が無くてサクランボにとってどうなんですか?大丈夫なんですか?早く発芽してしまい少しの寒波で花芽が凍害でやられてしまうのでは?等々、質問責めの毎日です。私の本心は「それらの事はその時になって見なければ分かりません」と言いたいのですが、この先のサクランボの生育管理と収穫までの作業手順を例年と違う方法を考え実行していき、小雪ではかどる作業は効率よく作業し、晩霜被害の対策も出来る限り講じるつもりです。
いずれにしても、先手先手で作業を進めなければならない一年になりそうです。
いずれにしても、先手先手で作業を進めなければならない一年になりそうです。
登録:
投稿 (Atom)